酸性ストレートは危険⚠️と言われる理由

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自己紹介をさせてください。

インスタグラム@kenji_ginza_naokihairdressingには酸性ストレート(縮毛矯正)のbefore&afterを載せています。


皆さんもご存知の通り、髪に艶、弾力を与え、綺麗に見せるための施術として注目されている

酸性ストレート(縮毛矯正)

魅力的な仕上がりになりますが、その一方で危険性指摘されています。

今回は、酸性ストレートが「危険」と言われる理由について詳しく解説します。


1. 髪のダメージ

酸性ストレートは通常の縮毛矯正同様、1剤(還元剤)で髪内部のSS結合を切断アイロンで髪をストレートに整えた後2剤(酸化剤)で新しい形状のままSS結合を再結合させます。

PHを酸性領域にすれば安心とは言えず、間違った薬剤選定(PHコントロール等)や不適切な施術(塗布技術やアイロン技術等)を受けることで、髪内部から全体まで、髪の毛がバサバサになったり、毛先が折れたりする可能性があります。

特に、ダメージ毛ブリーチ履歴がある方は要注意です

美容師サイドの経験知識がなければ失敗する可能性が高いんです。

2. 効果の持続性

一度施術したからといって、半永久的な効果は得られますがホームケアを怠ると徐々に効果が薄れてきます。具体的には髪の毛が乾燥したり、広がったり、手櫛が通らなくなったりする場合があります

次回以降のトリートメントやカラー、矯正等のタイミング頻度は美容師さんと良く話し合い決めていきましょう。

3. 専門知識の不足

業界には、酸性ストレート(縮毛矯正)の技術や知識が不十分な美容師さんもいます。

不適切な施術を受けることで、髪をより傷めたり理想の仕上がりが得られなかったりすることがあるため、信頼できる美容師さんや、専門店を選ぶことをおすすめいたします

まとめ

酸性ストレートには多くの利点がある一方で、危険性も存在しています。

施術を受ける際は、事前にしっかりと調べ、自分自身の髪質状態を考慮しながら選択することが大切です。安全に、素敵な髪を手に入れるために、慎重な判断を心がけましょう。

私たちのヘアサロンでは、お客様一人ひとりに合わせたカスタマイズされたケアを提供していますので、安心してお任せください。

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